今日は,こんなことがありました。
一体何をしているのか?実はこの場所,ここです。そう,正門入って正面にある校訓「美しき魂」の碑です。実はこの碑に使われている石は,もともと雪窓院というお寺の前にかかっていたとされる石橋の石を移設して,使われていると伝えられています。雪窓院は,島津四兄弟(義久,義弘,歳久,家久)の母である雪窓妙安を弔うために建てられたお寺のことです。実はこの石が大変貴重な物らしく,今回市教委社会教育課文化係の方が発掘調査を行うことになりました。今回の調査では…
掘る!・雪窓院で使われた橋であることを証明するために橋に刻んであるであろう刻銘を明らかにする!
ということが一番の目的でした。もしこの刻印がはっきり出てきたら…
・雪窓院の石橋に使われていたことが証明できるかもしれない!
・ひょっとしたら,鹿児島県で一番古い石橋の一部であるかもしれない!
・さらには国内最古級の石橋の一部であるかもしれない!
とのこと。
なんだかすごく大がかりな話になってきましたが,14名の生徒が参加して,一緒に発掘作業を行いました。
まずは考古学について,教えてもらいました。
そして作業についての説明を受けます。
そしていよいよ作業。ここからはひたすら掘る!掘る!
あれ?途中から永山市長も一緒に掘る!ありがとうございます!
みんな本当に熱心に作業してくれました。その間3時間!するとついに!!!
あった!刻銘らしきものが!そして,写真はないのですが,なんとこの反対側にも刻銘らしきものが。いや~テンションが上がりました!指導してくれた市教委の方も,まさかの事態に困ってました。新たな課題が…これからさらに専門的な調査が行われ、実態を明らかにしていくそうです。
まだまだわからないことも多く、可能性の話も多いのですが、何ともロマン溢れる時間でした。最後に指導してくれた下小牧さんよりあいさつ。本当にありがとうございました。下小牧さん,テンション上がりっぱなしでした。追求する姿,かっこいい大人の一面を見ました。
そして,永山市長さんからも激励の言葉をいただきました。
「いくつになっても学び続けてほしい!」
こんな身近なところに貴重な文化遺産があるなんて,思いもしなかったです。素晴らしい経験でした。
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