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2026年2月9日月曜日

2月3日(火)に,漫画家の藏丸竜彦氏によるキャリア教育講演会を開催しました。

キャリア教育講演会

◆演題

「数学は,考えるを学ぶ」 

講師   藏丸竜彦氏 について

霧島市隼人町出身で,九州大学理学部数学科を卒業後,鹿児島県内の高校で数学講師を約3年間務め,雑誌社の新人賞受賞を機に漫画家を目指して上京。現在,高校生が数学オリンピック出場を目指す「数学ゴールデン」を19年9月から「ヤングアニマルZERO」に連載中。「数学ゴールデン」は,楽天Kobo電子書籍Award2023「世界に届けたい!一押しコミック部門」で2位の作品です。また,南日本新聞にも「蔵出し噺」を連載しています。令和7年6月2日に楠隼中高でも講演をされました。


なぜ藏丸先生は,大学の理学部数学科を卒業して高校の数学の先生になった後に漫画家になったのか。また漫画家になったあとに,周りの状況がどのように変化したのか,自身の作品を紹介しながら話されました。

先生は,「数学」について,「数学は,『考える力』を育てる」なので,その具体例についての話や生徒への質問をしながら,一緒に『考え』ました。「レオナルドダヴィンチの最後の晩餐の絵画には13人が描かれていることから,数学的に何がわかるか」の問いには,「食事が豪華そう」とか「使徒が3人ずつにかたまっている」などの意見が生徒から出ましたが,数学的には,「13人いるので,同じ誕生月の人が2人はいる」でした。12人だと全員違う月の誕生月の可能性がありますがそこにもう1人加わると同じ誕生月のペアが1組はいるということです。

同様の例として,5人集まれば同じ血液型の人が2人はいるでした。

これについては,1人の生徒が「数学ゴールデン」を読んでいて,その生徒が正解を言ってくれました。


『考える力』とは,想像力や推理力とのこと。『考える』ことをやめずに,何かしらについて考え続けることが大事だということです。

「数学ができない」人は,「数学を考えることをやめている」人なのですね。

我慢強く考え続けることが「学び」になるのですね。

考え続けて正解にたどり着くと「スッキリ」する感覚をどんどん味わって,学びを深めましょう!

学びを深めれば,自分の未来ももっと拓けてくるでしょう!!







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