伊集院高校演劇部は3年連続で全国大会に出場し、今年は7月の全国高校総合文化祭で悲願の最優秀賞を目指しています。
6月5日(金)の午後に、本校体育館にて、伊集院高校演劇部のみなさんに、ハンセン病問題をもとにした劇「そのひとの名前」を公演していただきました。
この日のために、顧問の上田先生をはじめ部員の皆さんには、劇で必要なものや舞台の下見など様々な準備をすすめていただきました。数日前は台風の影響で2日間休校もありましたので大変だったと思います。前日夕方には、大道具や台などの搬入、音響・照明チェックやリハーサルを2時間半ほどしていただきました。演劇部員の一体感や使命感を強く感じました。当日も講演時間前に来校し、準備や最終チェックを行っていました。
劇が始まると、男性の主人公をはじめとしたハンセン病療養所入所者やその関係者の思いや苦しみが、あたかもいま目の前で起こっていることのように演じる高校生たちの感情が、じかに伝わってきて、400名を超える伊集院中学生は、みんな劇に引き込まれていきていました。あっというまの70分でした。
劇のあとは、演じた中心メンバーによるワークショップを行いました。演劇部の普段の活動紹介や発声練習などを盛り込み、早口言葉にチャレンジしたり飛び込みで中学生にも1シーンを演じてもらったりしました。演劇部部長によるテンポよいナビゲートもあり、大いに盛り上がりました。
なお、この劇は7月11日(土)14時からの鹿児島市松元公民館でも公演(入場無料)されます。
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